獅子の育成方法について(ガンナー編)

 

1. ガンナーとしての必須スキル

ガンナーとしての必須スキルは以下のようになります。以下のスキル以外にも習得をしても問題はありませんが、効率良く狩りをするためには、以下のスキルのみを習得すれば十分です。

 

表1.発明家までの必須スキル

習得スキル

必須

TMLV

習得

TMLV

職業

消費P

残存P

マークスマンLv1

エンジニア

アサシンアタックLv1

エンジニア

アサシンアタックLv1

15

エンジニア

ロードプロテクションLv1

20

20

エンジニア

ガンシューティングLv8

30

30

エンジニア

10

ガンシューティングM

35

エンジニア

ムーヴメントロード

40

40

エンジニア

パワーショットM

60

60

発明家

15

ランダムショットM

70

70

発明家

15

アームブレイクLv1

40

72

エンジニア

ラッキーセブンLv1

50

76

エンジニア

ラッキーセブンM

88

エンジニア

クイックショットM

115

115

発明家

16

11

 

表2.クリエイターまでの必須スキル

習得スキル

必須

TMLv

習得

TMLV

職業

消費P

残存P

バイオレンスショットM

135

135

クリエイタ

16

15

 

現在、クリエイターが覚えられるスキルは「バイオレンスショット」「インビジョン」の2つしかないので、残存ポイントは、このまま次に習得できるスキル待ちにしておくか、それとも他のスキルを習得するかのどちらにでも使っていいものと思われます。しかし、インビジョンの前提スキルが「インスピレーションLv10」な上、現時点での使い道が対人しかありません。攻撃スキルとして覚えられるものには「フォーチュンヒット」もありますが、現在(9/5)までは銃装備時に時々エラーを起こすというバグが修正されていないので、お気をつけ下さい。

 

表2.サイバーハンターまでの必須スキル

習得スキル

必須

TMLv

習得

TMLv

職業

消費P

残存P

ラッキーデイM

120

120

サイバー

15

デトネイターM

140

140

サイバー

15

インスピレーションLv5

140

エンジニア

インスピレーションLv10

145

エンジニア

アームブレイクLv10

154

エンジニア

グルーミーミストLv1

155

158

サイバー

グルーミーミストM

170

サイバー

12

ラージポケットLv1

10

171

エンジニア

ラージポケットLv10

180

エンジニア

ホラーバッグLv1

165

184

サイバー

ホラーバッグM

196

サイバー

12

 

サイバーハンターは、ステータスアップ・ダウンスキル、攻撃スキルが多く、レベル上げやボス狩りなどに非常に使えます。しかし、上の表をご覧の通り、TMスキルが随時足りないので、覚えるのに非常に根気がいります。2次転職以後は、雪の階段・アイスダンジョン・テチチ火山・タバスコ火山への道・タバスコ火山4など、狩る場所には困りません。ちなみに、筆者は雪の階段でのアイシクル狩りを頻繁にしております。デトネイターMであれば、幸運180程度、RSで確殺するなら、命中が280程度、ホラーバックで確殺するなら所持が26kほど必要です。どこの狩場もTM経験値は美味しいのですが、経験値とTM経験値の比率を考えると、アイシクル>炎蛾>テチチ>アイスD の順で比率の差が少ないです(経験値はアイスDが一番美味しいです)。また、アイシクルは、他の場所に比べて、スキルによって確殺できるステータスが低くて済むので、効率的に考えても狩り易いといえます。

 

2. エンジニアの育て方

0‐ラヴ‐化してからもアップデートを重ねているので、若干、昔の育て方とは違いが生じています。以前よりもエンジニア時のガンナーでの育て方が楽になっているので、
発明家になるのも比較的簡単だと思います。以下、0化後の変更点。


・マークスマンスキルの覚えられるLvの変更
 以前はTMLv15で覚えられるはずであったマークスマンスキル。なので、TMLvが15になるまでは、AAを覚えるなどしてLv上げをする必要がありました。しかし、

 

 

0化してからは、TMLv1でマークスマンを覚えられるようになった&チュートリアルでATスキルもどき(ヴェルフェン)を覚えられる、ということなので、銃&ヴェルフェンである程度は狩りをすることが出来ると思います。ただ、ヴェルフェンは固定ダメなので、ある程度のLvになると、狩りではあまり役に立たなくなる恐れがあります。なので、ラッキーセブンの前提でもあるAAをTMLv10にまで上げるのもいいかもしれません。

ここで、ステ振りと何のスキルを覚えるかで狩り効率が変わってきます。攻ステと魅ステ、どっちのほうが多いのか、ラジポケやドリプロなど、狩りに関係のないスキルを覚えるかによって狩り方のスタイルが変わります。 2次職を考慮してのステ振りの詳しい内容については、4.2次職の育て方 にてしたいと思います。

1.攻ステ>魅ステ
 ぬめです。正直、HP付加装備をできるようになるまでは、AAを覚えてもモンスターに返り討ちにあう可能性があります。なので、デスペナが嫌な方は、命中装備<HP装備 を推奨いたします。ここで、AAを後回しにしても特に問題はありません。

2.攻ステ<魅ステ
 頑丈です。でも威力が足りません。なので、HP付加装備はあまり必要ありませんが、命中装備が必要となるのは仕方がありません。また、それでも威力不足が気になる人は、PSを覚えるまでは、ヴェルフェンの他にAAを覚えるのもいいかもしれません。


また、エンジニア時に覚えるガンシューティングは、MP付加装備がない場合、Lv31まではマスターしてもMPが足りないで使えなくなってしまうという自体になる可能性もあるので、注意してください(魔振りが1のとき)。1次職になるのに必要なLv/TMLvが 60/50 なので、この後のTMポイントをすべて温存しておくと、ガンストック(必須TMLv51)が転職クエでもらえるTM経験値による報酬を期待すると覚えることができますが、これは罠スキルなので、パワーショット(必須TMLv60)を覚えるまではガマンしてください。この時点で他のスキルを覚えなければ、TMLvが60になる時点でTMポイントが20たまっているはずなので、PSをマスターするまでに必要なTMポイントが15なので、十分に余裕ができます。また、TMLvが50になった時点でラッキーセブンを覚えることもできますが、かなり高いレベルにならないと幸運はあまり必要ではないので、現時点で覚える必要はありません(例:ファイアレムに攻撃を当てるのに必要な幸運値:70前後)。

 

                                                                              

以上より、狩りをする上で必要なスキルは覚えられますが、一次転職後、ラッキーセブンを後回しにしてもいいという方は、ドリプロ・インスピ・ラジポケ・スロモ・ダウジングビギナーを覚えても問題はありません。

またエンジニア時の狩場ですが、アップデート後も随時モンスターのレベルや場所が変化しているので、ここでは明記しません。しかし、現時点でアップデートの終了している場所の中でガンナーに適している狩場を挙げるとしたら、ガンシュを覚えた後にカバリア遺跡で石兵狩りをすると、Lvを上げるのが非常に楽です。その後、Lvに応じてミミック・アポシスと狩るモンスターを変える方がいいでしょう。Lv50くらいになると、自分は飽きのために狩るのが面倒になりましたが、「TMはいいからとりあえずLvがほしい!」という方はアラワニクエ(アイテムクエ)をどうぞ。
僕がステ振り1144ガンナーを育てたときは、経験値のもらえるクエはしないでTMクエのみをしましたが、その場合は、Lv60の時点でTMLvが51でした。なので、経験値クエをすると、Lv60までに発明家に必要なTMLvを満たしていない可能性がありますが、今後のTMクエのアップデート次第と、根性で頑張ってください。

3. 発明家の育て方

 いよいよ、銃系の攻撃スキルも覚えられるようになり、狩りが楽しくなる頃です。周囲の人のことも考え、人の多い場所ではある程度加減をするようにしましょう。発明家のときに覚えられるスキルは、「ガンストック」「パワーショット」「ランダムショット」「クイックショット」「ケミカルラボ」「フォーチュンヒット」「ダットサイト」の計7つがあります。

しかし、このうち「ガンストック」「ダットサイト」は罠スキルなのでご注意ください。フォーチュンヒットも銃を使わない場合はいいのですが、銃装備時に使用すると、時々「銃装備時の不正を確認したために接続を切断しました」というような表示が出て接続を切られるというバグが未だにあるので、頻繁に使う、または狩りPTを組んでいるときに使用するのはお勧めしません。

また、先ほどわなスキルと述べた「ダットサイト」は、唯一、魅力型の「ストレッチ」スキル(クリティカル被ダメ防止)の効果を無効として扱えるスキルなのです。しかし、通常撃ちでしか判定がでないので、使いどころはきわめて難しいです。

「ケミカルラボ」は、スキルが登場した当初から、効果が下回りになっているバグがあったのですが、現在、その修正がされているのかが確認できていないので、確認でき次第、また掲載いたします。

 

 

                                                                        

発明家になるに従い、狩りをする範囲も広がるので、色んな場所で自分なりの狩り

スタイルを探してみるのもいいかもしれません。しかし、狩り範囲が広がる→強い敵が増える につながるので、HP盾の装備できないガンナーとしては、ラッキーセブンスキルによる幸運ガードが必要となってきます。特に、学園機械室や雪の階段、ビーバーの沼等のMOBの多いところではかなり重要視されますので、ある程度スキルが覚えられたら、必ず覚えてください。

また、自分は表1の順番でスキルを覚えていったのですが、ラッキーセブンを覚えるレベルになるまでは、そこまでMOBの多い場所というのがあまりなかったので、銃スキルを先に覚えて狩りの効率を上げた後で覚えるという順番になりました。それまでは、特に幸運の高いMOBも居ないので、幸運をそこまで上げないでも狩りに支障をきたすことはありません。

しかし、もしボス狩りをするのでしたら、プレデターが幸運180↑、オディニア、スパイシードラゴンが幸運280↑は必要となりますのでご注意ください(ちなみに、プレデター・オディニア・スパイシードラゴン共に幸運300↑キープでHP11kあると比較的楽に倒せます。命中<幸運、HP がお勧めです。 9/24現在)。

 

4. 2次職の育て方

2次職ですが、ここでクリエイターとサイバーハンターの特徴について述べたいと

思います。

 

    クリエイターの特徴

 現在あるスキルが「バイオレンスショット」と「インビジョン」のみなので、TMポイントは余りがちになるでしょう。また、バイオレンスショットは威力が非常に強いのが魅力なので、ランダムショットと併用すると、狩り効率が格段に上がります。しかし、時々失敗してしまうことがあるので、その点はお気をつけ下さい。また、威力重視により幸運不足に陥りやすいことがあるのでご注意ください。

                                     インビジョンは、今のところは対人でしか使うことがないのですが、狐のバニッシュスキルはマップを見ても相手の位置が分かるので、Gvでは余り必要ないように感じています。

 

    サイバーハンターの特徴

 狐一次職のスキルも覚えられるということもあって、TMポイントのやりくりが非常に大変です。しかし、「ラッキーデイ」や「デトネイター」、「グルーミーミスト」といった強力なスキルが多いので、ある意味クリエイターより使いやすいです。

 

                                                                          

しかし、クリエイターと違って威力不足になりやすいので、狩り効率では

サイバーハンター < クリエイター という印象があります。

 けれども、ラッキーセブンとラッキーデイ併用による幸運ステータスアップとグルーミーミストによる幸運・回避・防御ステータスのダウンにより、ボス狩りが非常に楽にできます。なので、魔型であるクイーン・オディニアやスパイシードラゴン狩りでは、シャワーオブアローにより 3.6k×7 の攻撃もクリエイターよりも楽に防ぐことができます。

 

ここで、本題に入りますが、ガンナーとしての育て方には、大きく分けると命中重視幸運重視のどちらかに分けることができます。それぞれの長所と短所は以下のようになります。

 

    命中重視

長所)

・狩り効率が良いので、序盤でのレベル上げには最適。

・強クリが命中依存。

短所)

・幸運の不足により、被ダメが幸運重視に比べると多い。

・ボス狩り時、幸運が足りないために苦戦することが多い。

 

    幸運重視

長所)

・狩り時の被ダメが命中重視に比べると少ない。

・銃のヒット率が幸運依存なため、レベルの高いMOBにでも攻撃を当てられる。

・サイバーハンターのスキルに幸運依存のものが多い。

・弱クリが幸運依存。

・合成・成長合成が幸運にも依存しているため、比較的成功しやすい(未確認)。

  短所)

・威力不足により、序盤でのレベル上げが困難。

  

 

 ここで、命中重視のクリエイター、幸運重視のクリエイター、命中重視のサイバーハンター、幸運重視のサイバーハンターと育て方が大まかに分かれます。

最初のステータスも4141、3142・2143、1144の4種類が一般的ですが、簡潔に言うなら、@攻ステ>魅ステ=ヒットマン A攻ステ<魅ステ=堅固 です。

攻撃ステに含まれるものは、攻撃力・命中率・敏捷ですが、この中でガンナーに必要なものは命中率のみしかありません。しかし、威力はAよりも高いものとなります。

魅力ステに含まれるものは、HP・防御・回避ですので、どれもガンナーには必要なものと言えます。けれども、ガンナーにとって重要である命中率が低いので、威力不足になるのは目に見えています。